こんにちは。古橋医院です。
今日は、患者さんからよくご相談いただく「内視鏡検査はいつ受ければいいの?」というテーマについてお話ししたいと思います。
「健診で引っかかったけど様子見でいいのかな?」「以前つらい思いをしたから、検査はもうしたくない…」
そう思って検査を後回しにしている方が多いのですが、実は症状がないうちの検査こそが大切なのです。
● 胃カメラ(上部内視鏡)をおすすめする方
- みぞおちの痛み・胃もたれ・胸やけ・吐き気
- 食欲不振や体重減少
- 黒い便(タール便)
- ピロリ菌陽性/除菌後の方
- バリウム検査で「要精密検査」と言われた方
- 50歳以上で胃カメラ未経験の方
● 大腸カメラ(下部内視鏡)をおすすめする方
- 血便・下痢と便秘の繰り返し・便が細くなった
- おなかの張り・残便感・腹痛
- 便潜血検査が陽性だった方(1日分でも)
- 40歳以上で一度も大腸カメラを受けたことがない方
- 過去に大腸ポリープを切除したことがある方
- 家族に大腸がんの既往歴がある方
💡Point: がんやポリープは「無症状」で進行することが少なくありません。
「気になることがある」方だけでなく、「気になることがない」方にも検査をおすすめしています。
「気になることがある」方だけでなく、「気になることがない」方にも検査をおすすめしています。
🏥 当院の内視鏡検査、ここが違います!
- 🛌 鎮静剤による苦痛の少ない内視鏡検査
初めての方や「つらかった経験がある方」も、眠っている間に検査が終わります。 - 🔬 オリンパス社製・最上位機種EVIS-X1を導入
粘膜の細かな異変も鮮明に映し出し、早期がんやポリープの発見率を高めます。 - 👨⚕️ 長年の経験を積んだ専門医が対応
東京慈恵会医科大学病院で13年にわたり経験を積んだ内視鏡専門医・消化器専門医が、丁寧に診察・施行します。
「もっと早く受けておけばよかった」
そう言ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。
少しでも不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
そう言ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。
少しでも不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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